冬の里山 お高越山     2013/01/19
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雪が降ったらやっぱり人気のお高越山 

ふいご温泉から旧登山道を行く

週末の雨は山ではきっと雪だっただろう。

久しぶりにお高越山に向かう。



7時57分出発

何時ものように延命地蔵尊と毘沙門天にお参りしてから、鉄塔巡視路を登って行く



灰色の樹皮の樹はアラカシだろうか?シラカシだろうか?誰か教えて欲しい。

何時も夫婦だけで歩いていると樹木の知識などが全く増えない。

鉄塔巡視路を行っていると、道が分かれている。

古い登山道が、綺麗に整備されている。

この道は以前からあったが、かなり荒れて藪になっていた。

どなたかが整備してくれたのだろう。



鉄塔巡視路は九十九折りになっているが旧登山道はまっすぐ尾根を上っていく。

その分傾斜はきつい



8時14分車道に出る

43番鉄塔を越えると三角点がある。



鉄塔巡視路が九十九折りになると旧の登山道を通るようになっている。

これで、煩わしい九十九折りの道を歩かなくてもまっすぐに登る事が出来る。

途中で猿田彦を祀った石碑が新しくなっているのを発見。

平成21年に新しくしたようだが、何故か今まで気がつかなかった。



途中で鉄塔巡視路に出会うが旧登山道を行く。

この登山道は、鉄塔巡視路が出来たのが昭和40年台の初めの頃だから随分と長く放置されていたものだ。



途中で石積みの残る場所もある。

雪が現れてきて先行者の足跡が残っている。

2~3人が先に登っているようだ。



47番鉄塔から、吉野川や阿讃山脈を眺める。



高越寺へ3キロの標識のあたりから雪が多くなる。



9時7分車道に出る。

青空に高越山が美しい

先行の背の高い男性に追いつく。

初めてなのだろうか案内看板に見入っているので、パスさせて戴く。



9時11分 中の郷に到着

此処は標高555mらしい



梨の古木はもう新しい芽が出始めている。

萬代池は完全凍結している。



池の周りは整備されていてベンチが並べられていた。

アカガシの案内板も新設されていた。



樹齢1000年以上と言われるアカガシはまだまだ樹勢が盛んだ。

萬代池の向こうに梨の古木。



中の郷を過ぎると雪が深くなるが良く踏まれているので快適



後2キロの標識を過ぎると毎回お会いする男性が駆け下りてきた。

何時もお元気だ。



不動小屋の前で一休み

立ったままでコーヒータイム



女人小屋は来る度に朽ちて行っている。



沢山倒れていた石碑がきちんと修復されて並んでいた。



10時29分 高越寺着

大門には十二支の彫刻がある。

今年の干支の巳の彫刻

お高越寺は青空の下

空気が澄んでいるのか青空の色が深い

門の所で先行の男性にお会いする。



鐘楼の彫刻は素晴らしい。

四方に彫られているのは想像の象かな。



神社に向かうとスノーシューを背負った青年が下りてきた。



高越神社下の大杉は胴回りが7~8mは十分にありそうだ。

樹皮は殆どはがれ落ちているが、まだ緑の葉を沢山付けている。

樹齢はいったい何年くらいだろうか。

てっぺんは何年か前に折れ落ちている。



神社への階段は雪が深く登りにくい



高越神社にお参りして頂上に向かう。



10時47分 高越山頂上着

「鉄鉢に雪」



山頂標識の一〇三三mの三が削られていて一〇二二mになっている。

何回も書き直すのだが誰かが削る。

1022mは三角点

頂上は1033mなのに、誰か気に入らない人がいるのだろう。

誰かが新しい標識を付けていた。

脇の町が綺麗に見える



深い雪を踏んで見晴らしの良い所まで行く



一の森は白く輝いているが、剣山頂上は雲の中。

右に白いのは塔の丸だろうか

三嶺も頂上は雲の中



また引き返してお大師さんに挨拶して三角点に向かう。



ブナの枝の先が赤茶色になっている

なんともう新芽が芽吹き始めているではないか。



三角点へは誰も行っていない。

積雪が深く時には太ももまで埋まる。

私の長靴は上を縛るタイプで無いので雪が大量に入ってしまった。



三角点で記念撮影してから高越寺に向かう。

登山者が次々にやってくる。



高越寺にお参りしてから、宿坊の前で昼食

寺守さんは山を下りて留守だった。



気温はマイナス2度

暖かいカップ春雨を食べて、コーヒーを飲んでもまだ寒い。

先ほど雪の入った長靴の先が冷たくて痛い。

ホッカロン靴用を足の甲に張る。

しばらくすると暖まり足先の痛さが無くなった。



11時44分下山開始

団体が次から次と登ってくる。

流石、雪のお高越山は人気の山だ。



雪が適度にあって下りは快調

12時32分中ノ郷着



中の郷からは雪が溶けてグチュグチュ

こんな時の為に長靴を履いて来て良かった

天気が下り気味で阿讃山脈の上には黒い雲が湧いてきている。



旧の登山道は地蔵小屋の上まで続いている。

旧の登山道から鉄塔巡視路に飛び出そうとすると、大きな犬を連れたハンターがこちらを見ている。

音がするのでイノシシかと思ったのかもしれない。

家内が赤いジャケットを着ていて良かった。

こんな所で撃たれたら泣くに泣けない。



13時32分 登山口着

帰りは何時ものふいご温泉

此処のお湯は熱くて、ジェットバスやボコボコがあり気持ちが良い。

湯上がりの牛乳もうれしい。

今日は久しぶりに雪のお高越山を登った。

しかも旧道も歩く事が出来て最高の山歩きだった。





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